免許のコピーを送ることは安全なのですか?悪用されませんか?

インターネットを利用してカードローンに申込んだところ、免許証のコピーを郵送するように指示されました。免許証の悪用して知らないうちに借金させられていたなどという話を昔聞いた記憶があって、コピーといえど郵送することに抵抗があるのです。免許証のコピーを送っても悪用されることはありませんか?

コピーで取引することはできなくなりましたので安全です

話に聞く所では、かつては免許証のコピーで成立する取引があったようですが、現在ではほとんど成立するような取引はまずありません。少なくとも社会的信用のある会社への郵送で、その会社が免許書のコピーでなにか悪用するということは考えにくいのではないでしょうか。ですので原則的に安全であるといえるでしょう。

インターネット経由でのカードローンを契約を行なう金融会社はあります。しかし、それは単に免許証のみの本人確認によって金銭貸借契約を結んでいるわけではないということです。本人確認のための免許証のコピーはあくまでも補助資料であるということになります。

それでも免許証のコピーが悪用される危険がゼロであるということには、残念ながらならないことも知っておくべきでしょう。もちろん全うな会社であれば免許証のコピーで取引をすることはできません。このことの裏を返せば、最初から悪意があれば、悪用可能であるということにもなるのです。

免許証のコピーに生年月日や住所が記載されているならそれを手がかりに悪用することは可能です。住民票等を操作してなりすまし借金をすることすら可能になるというなりすまし手口も報告されています。確かにこのような犯罪に巻き込まれてしまったら大変な不幸です。直接的経済的損失はないかもしれませんが、被害を回復するのに大きな労力とお金が必要になるとも言われるのです。

つまり免許証のコピーを郵送することがリスクのあることと言うよりは、見知らぬ他人に免許証の内容を知られてしまうことに大きなリスクがあるということになるように思います。免許証を見せる相手が一体誰なのか、信用できる相手なのかが犯罪に巻き込まれるリスクの大きさを決定しているのです。

その意味では自衛手段をしっかりとしておくことも安心につながるかも知れません。まず信用できない相手にコピーをとられないように心がけることは当然でしょう。そしてコピーが必要とされた相手がコピーを破棄してくれることになっているかを確認しておく事も必要な事ですね。

またさらなる自衛策としては、後々日付を確認できる方法で免許証等のコピーを取られたことを証明できるようにしておくと、法的に抗弁することが可能になります。弁護士等が勧める方法としては、コピーを取られた経緯等をはがきに書いて、自分宛に発送しておけば、郵便局で消印を押してもらえるので、日付の確認に役立つというアドバイスもあります。

いずれにせよ、インターネット経由で提供されている有名大手銀行、消費者金融へ送付された免許証のコピーは契約成立後破棄されることが前提になっているものなので、信頼できる相手ということで、ひとまずは安心であるということができるのではないでしょうか。

むしろ、危険はまさかと思う所に潜んでいるのであって、それは自分のちょっとした手違い・ミスによって引き起こされることがほとんどだということを忘れてはならないでしょう。ましてや免許証のコピーをつくるためにコンビニエンスストアに設置されているコピー機を使用してそのまま免許証を忘れて帰るなどという失態をなさらないようにくれぐれもお気をつけ下さいますように。

自動車運転免許のコピーがあればキャッシングできる

キャッシングとは、その名の通りキャッシュを貸し、借りすることを意味します。一般的には消費者金融でお金を借りることをキャッシングといいます。カードローンも同じような意味なのですが、こちらは銀行などの金融機関でお金を借りることを表すことが多いです。キャッシングもカードローンもお金を借りるとき、担保や保証人を必要としません。

そのかわり利用者の信用を担保として、お金を貸します。また、利用目的も制限されておらず、どのようにお金を使おうが自由です。ちなみに利用者は年々増加傾向にあります。最近では1455万ほどの人が利用していると言われており、これは20才以上の7人に1人が利用している計算となります。そんなキャッシングなのですが、利用目的の1位は生活費の足しにするためなのです。給料日前などに、食費が足りなくなったり、電気や水道といった公共料金が支払えなくなったりしたときに利用する人が多いのです。そういった訳ですから、キャッシングは、なるべく早く、簡単に利用できると助かります。こういった顧客のニーズを受けて、ある一定額までならば、収入証明証不要で運転免許証などの身分を証明するもののコピーが1枚あれば利用できるようになっています。収入証明証というのは、給与明細があればいいのですが、失くしてしまった場合には税金の通知書や新たに会社に発行してもらう必要がでてきたりして面倒です。ちなみに運転免許証は、およそ8000万人が所持していると言われています。

この数は、国民の1.6人に1人の割合で、運転免許証をもっていることになります。それぐらい誰でも持っている運転免許証のコピーがあれば、キャッシングが可能なのです。殆どのキャッシングが即日融資が可能です。ですから運転免許証を持ち、ネットで申し込みをすれば、すぐにお金を借りることができます。運転免許証を所持していない場合は、パスポートや健康保険証などを利用すれば大丈夫です。